ヘルスカウンセリングとは、
身体や心の健康問題を扱うカウンセリングで

日常生活の中での言葉や行動の癖に気がつき

自覚、無自覚の矛盾する感情に向き合い

手放すことで

より健康で本来のその人らしく

満足いく在り方と暮らしを

支援するものです。

感情に繋がる

身体感覚を入り口とするのが特徴で

このため

考え方ではなく

感じ方から変わります

SAT法は、このヘルスカウンセリングの中で

使われる技法。

共感的傾聴、受容される体験の中で

自分の心と向き合うことができ

病気や人生で出逢う様々な困難を

学びの機会として受け取り

より深い幸せに戻ることができるツールです

SAT法のセラピーを受けた人は

セラピー終了後に

簡単な自己セラピーができるように

サポートしますので

これを活用することで

感情に飲み込まれることがなくなり

答えを外側に求めて彷徨ったり

誰かに依存的にならず

自分も周りも大切にして

主体的に豊かな人生を

送ることができるようになります

起こったできごとや

外側のストレス環境を

変えることはできませんが

どんな環境でも

自分の感じ方がしなやかに

変わることで

病気や困難としか思えないできごとを

幸せの扉へと変えることが

できるスキルです

SAT法セラピーとは？

SATとは、構造化連想法の略

 ①構造化された（Structured)方法で

 ②独自の問いかけによって右脳の活動を高め、効果的にひらめき（Association）をえて

 ③本来的自己への動機づけを促し、小目標化で現実化させて行動変容を支援する

 　再現性のある技法（Technique)です

筑波大学名誉教授の宗像恒次博士が

開発構築した技法で

健康行動支援など保健医療の現場での必要性から

生まれたものです

特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会

によりこの技法を習得したものが

公認ヘルスカウンセラーとして認定されます

この資格は、厚生労働省のサイト

心の耳「働く人のメンタルヘルス・サポートサイト」

の中の資格・検定でも紹介されています

下記よりご確認ください↓

メンタルヘルス対策に関連する資格など

ヘルスカウンセリング学会のホームページはこちら

サイト内の基礎知識の項目に

解説動画などもあります

SAT法は

 「誰もが安全・健康で幸せに生きる」ことを目的としています

SAT法では感情や身体違和感を入り口に

あなたの心に問いかけ

イメージの力を使って

あなた自身の力で「こうしたい、こうありたい」という

目標を見つけていきます

日々の暮らしの中で

これならやれるやりたいと、

自ら決めたことを愉しんで

取り組むことで、自己肯定感があがり

他者評価が気にならなくなり

ストレスからの回復力が上がる技法です

はじめての方は、まずはこちらから

・SAT法セラピー

　　　　　　　1回120分：15000円（延長料金はいただきません）

光や笑顔のイメージを使いやわらいだ身体の状態で

右脳のひらめきの力を活用します

本来のあるがままの自分を取り戻し

自分も周囲も大切にできるようになるセラピーです。

SAT法は筑波大学の宗像恒次教授が

行動科学、脳科学、心理学、遺伝学などに基づいて

開発され科学的に検証された技法

習得すると自己セラピーもできるようになる

再現性のある技法です。

構造化された問いかけで、健康行動を支援し

ストレスの効果的対処のみならず

行動変容や自己成長をサポートすることができます

情緒安定化の目的では2回

潜在意識レベルの問題解決が必要な場合も6回程度で通常解決され

終了後は自己セラピーできるようにサポートできます